本日からM1チップ搭載のMacbook Air(2020)に機材変更しました。
早速データを移行してCryptoTabを起動しました。
結果は意外に伸びず、19000H/S前後。
この機種にはファンが搭載されていませんが、熱暴走するほど暑くなっているようには感じません。
動作も安定しており、今のところなんの問題もありません。
余剰CPUパワーを利用してバックグラウンドでただ静かにマイニングしてくれています。
Appleシリコンは消費電力がとても少ないのでクリプトタブのような作業をするには大変効率が良いのではないでしょうか。
ただ一つ、現在のソフトウェアバージョンはIntelのCPUに最適化されており、Appleシリコン(M1チップ)に最適化されたバージョンはまだ発表されておりません。(2021年2月19日現在)
Appleシリコンに最適化されたら一気にマイニングスピードが上がりマイニング報酬も上がってくると予想します。
CPU温度計測してみたかったのですが、いつも使っているシステムモニターアプリ”Temperature Gauge”がM1に対応していないようでアプリが起動しませんでした。
なんとか今日中に1000Satoshiは達成できる見通し(1Satoshiは1億分の1ビットコイン)。
CryptoTabオフィシャルサイトはこちら。
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